中町・ユーロード沿いの「八王子想庵」へ!2種の看板メニューを実食

ラーメン店激戦区の八王子駅周辺は、「今日食べたいラーメン」の選択肢がたくさんありますよね。そんな中で今回ご紹介するのは、中町の「八王子想庵」です!

2025年のリニューアルでメニューを一新し、普段使いしやすいお店を目指しているラーメン店。今回は、2種の看板メニュー「中華そば」と「もり中華」を味わってきました!

西放射線ユーロード沿いでアクセスは良好

八王子は、昔ながらの中華そばからつけ麺まで、さまざまなラーメンに出合える街。飲食店が集まる駅周辺では、「今日はどの一杯にしようかな?」と迷う時間も楽しみの一つです。

「八王子想庵」があるのは、そんな八王子駅北口から続く西放射線ユーロード沿い。駅から徒歩4分ほどの立地です。

外観はシックなグレーを基調とし、赤い看板が目を引きます。以前は「らーめん愉悦処 鏡花 八王子想庵」として営業していましたが、2025年9月に現在の店名へリニューアルしました。

その際にメニューも一新。公式SNSでは「八王子で普段使いしやすいお店を目指して」と紹介されています。
年中無休で営業時間が長く、土日は通し営業なのもうれしいところ。普段の昼食はもちろん、買い物帰りや仕事終わりにも利用しやすい一軒です。

高級感のあるカウンターでゆったり食事

注文は券売機で食券を購入するスタイル。表示がシンプルでわかりやすく、初めてでも選びやすい印象でした。

支払いは現金のみなので、キャッシュレス派の方は現金を用意しておくと安心です。

店内はカウンター席のみ。うれしかったのは、カウンターにしっかり奥行きがあること~。
器が並んでも窮屈に感じにくく、麺とつけ汁の器が別々になる「もり中華」もゆったりいただけます。

壁には水墨画ふうのデザインが施され、ラーメン店の気軽さがありながら、少し高級感も感じられる落ち着いた空間でした。

店員さんの接客も気持ちよく、居心地のよさが印象に残りました。

毎日食べたくなる「中華そば」

まずいただいたのは「中華そば」。琥珀色の醤油スープに薄く切られたチャーシューやメンマが並び、中央にはネギが盛られています。

特徴的だったのが、最初から胡椒がふられていること。自分で好みの量を加えるラーメン店も多いなか、あらかじめ胡椒が加えられているのが珍しく感じました。

スープは、魚介だしの旨みがしっかり効いたコク深い醤油味。スッと飲みやすい仕上がりで、普段のランチはもちろん、飲んだあとの〆にもよさそう。

麺は中太の縮れ麺。つるつるとした口当たりで、中太ならではの食べ応えもあります。やさしい醤油スープと一緒に、するすると箸が進みました。

チャーシューは柔らかく、麺やスープとの相性もばっちり!今回は味玉もトッピングし、シンプルな中華そばをちょっぴり贅沢に楽しみました。

濃厚なつけ汁を楽しむ「もり中華」

続いていただいたのは「もり中華」。麺とつけ汁が別々に出てくる、つけ麺タイプのメニューです。

まず印象に残ったのは、もちもちとした縮れ麺。つるんと口に入るのど越しのよさもあり、ボリュームを感じながらもどんどん箸が進みます。

つけ汁は熱々の状態で提供。甘みと酸味を感じる濃厚な味わいで、縮れた麺にほどよく絡みます。

濃厚でも重すぎず、食べ進めやすいのも印象的。麺をそのまま味わったあとにつけ汁をたっぷり絡ませるなど、食べ方を変えながらいただくのもいいですね。

つけ汁の中には刻んだナルトやチャーシューも入っていて、麺と一緒に具材まで楽しめます。

麺を食べ終えたら、最後はスープ割りに。スープを加えると、濃厚な味わいの奥にあるだしの風味がより感じられました。最後はスープとしてじっくり味わえるのも「もり中華」の楽しみです。

コク深い醤油スープの「中華そば」と、もちもちの麺を濃厚なつけ汁でいただく「もり中華」。それぞれ違った魅力があり、その日の気分に合わせて選びたくなる2杯でした。

八王子駅周辺でラーメンが食べたくなったときや、西放射線ユーロードでの街歩き・買い物の際には、「八王子想庵」に立ち寄ってみてくださいね。

八王子想庵
住所:東京都八王子市中町7-9 中町ビル 1F
アクセス:JR中央線、横浜線、八高線「八王子駅」北口から徒歩約4分
営業時間:平日ランチ11:00-16:00ディナー17:00-22:00
土日祝11:00-22:00
定休日:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。