子育て世帯の出費のなかで、どうしても減らせない食費。物価高の時代で、外食する機会を減らしているご家庭も多いのではないでしょうか。
そんなときに知っておきたいのが、地域の子どもたちに食事を提供する「子ども食堂」です。八王子市内には、地域ごとに特色のある子ども食堂があり、それぞれの場所で活動がおこなわれています。
今回は、物価高で外食控えが続く我が家が利用してみた、八王子市大和田町で開催されている「子ども食堂 ラ・フルール」をご紹介します。

毎月第4土曜日、大和田市民センター2階で開催
「子ども食堂 ラ・フルール」は、毎月第4土曜日11:30~13:00に開催されています。会場は、八王子市大和田町にある大和田市民センターの2階にある和室です。

大和田市民センターには駐車場がありますが、台数には限りがあります。近隣から訪れる場合は、徒歩や自転車などで行くのがおすすめです。
また周辺には地域住民御用達の「エコタウン八王子大和田店」や「フォレストモール八王子大和田」があるため、普段の買い物のついでに立ち寄っている方も多いのではないでしょうか。
公共交通機関を利用する場合は、京王八王子駅またはJR八王子駅北口からバスを利用できます。日野駅・豊田駅方面のバスに乗り「大和田」下車、徒歩2分ほど。京王八王子駅から徒歩15分ほどで着きます。
牛丼と味噌汁を親子でいただきました
会場の和室に到着したら、まずは受付へ。初めて利用する場合は利用登録の用紙を記入し、2回目以降は以前登録したカードをスタッフに探してもらいます。受付では利用方法について案内してもらえるので、子ども食堂を初めて利用する方でも流れがわかりやすいと感じました。
お金を支払い、その後、ご飯の量を「大・中・小」から選んで受付に伝えれば、食事の準備は完了です。
子どもは無料、大人は300円で、50食限定です。

受付を終えて和室のお食事スペースへ移動すると、入り口で食品のお土産をいただきました。基本的には子ども向けとのことですが、この日は「ラッキーですね」と声をかけていただき、大人の分も用意してもらいました。お土産の内容は、そのときによって異なるようです。

お食事スペースには、長机を組み合わせたテーブルがいくつか並んでいます。相席を基本としたレイアウトで、各テーブルにはコップや水、お手拭きなどが用意されていました。同じ時間に訪れた人たちと一緒に食卓を囲むスタイルです。ひとりで食事をするというよりも、同じ時間に訪れた人たちと同じ空間で食卓を囲む場所になっています。

この日のメニューは、牛丼と味噌汁でした。小鉢と少しのフルーツも添えられていました。

子どもの食事がプレートで提供されるのも、まだ上手に食器を扱えない子どもがいる家庭にはうれしいポイント。ポケットモンスター柄のプレートで、ピカチュウが描かれているのもかわいらしい印象でした。(親世代にはわからないポケモンも多くいました。)普段とは少し違う器で食事をするだけでも、親子で楽しく食卓を囲めました。

親子で気軽に訪れられる、地域の子ども食堂
今回は2歳の子どもと一緒に利用しましたが、親子で食事を楽しみながら、同じ空間にいるさまざまな世代の人と食卓を囲めるのが印象的でした。子ども食堂というと子どもだけが利用するイメージもありますが、大人も一緒に食事を楽しめるのがラ・フルールの特徴です。
また「子ども食堂ラ・フルール」の営業終了後、会場の和室はそのまま子どもたちの居場所として、16:00まで自由に使えるようです。近くに、商業施設があったり、0~2歳児を対象とした親子つどいの広場大和田(ことことひろば)もあるため、ごはんをいただくだけでなく日中の過ごし方も充実しそうです。
八王子市内には他にもたくさんの子ども食堂があるため、近隣の情報を探してみてください!

子ども食堂 ラ・フルール
住所:東京都八王子市大和田町5-9-1 大和田市民センター
アクセス:京王線「京王八王子駅」またはJR「八王子駅」北口から日野駅・豊田駅方面のバスに乗り「大和田」下車、徒歩2分ほど。京王八王子駅から徒歩15分ほど。
営業時間:11:30-13:00
開催日:第4土曜日






















