1. タピオカの波は八王子にも!
少し前から八王子にもタピオカの波がやってきてましたが、皆様はお気づきでしたか?
SNS担当である私は、流行に鈍いので今更ながら気付きました。
そういう面ではSNS担当に向いていない自覚があります。
現在、八王子駅付近にあるタピオカ店は
・Gong cha(セレオ八王子・1階)
・CoCo都可(東急スクエア八王子・1階)
・邂逅wakuraba(八王子駅北口・くまざわ書店の近く)
・Bull Pull(八王子駅南口・サザンスカイタワー3階)
・NO DRINK(ドン・キホーテ八王子店の近く)
・ミュクレバーコア(カラオケ館と東急スクエアの間にあるまっすぐな大通り沿い)
・テイクザハニー(ユーロード通り、ABCマートの向かい側)
そして今回ご紹介する「THE PEARL(ザ・パール)」です。
こちら、結構話題になっているのでご存知の方も多いと思います。
というのもこのお店、現役ホスト界の帝王ともいわれている
ローランドさんがプロデュースしているんです。
女子高生だけではなくホストも魅了するとは、タピオカの奥は深いです。
ということで八王子市周辺探索第一回目はローランドのタピオカ店「THE PEARL」です!
2. THE PEARL への行き方
THE PEARLは少し奥まった場所にあります。
まず八王子駅北口からドン・キホーテへ向かいます。ちょっと不安かもしれませんが、
ブリッジからではなく、一度地上に降りたほうがわかりやすいです。
下に降りるとGong chaが見えますが、ここはぐっと我慢です。
その後、PIA(パチンコ店)を正面に道なりに進みましょう。
なお、そこでは邂逅wakurabaが構えてますが、ここもぐっと我慢です。
タピると書いて修行と読みます。
我慢した先にはサンドラック八王子北口店前の交差点に出ます。
そこからまっすぐに伸びる道はユーロード商店街です。
このユーロード商店街をまっすぐを進んでいきます。
ここでは定期的にイベント(祭りからアートイベントや古本市など)が
行われております。そして途中にはみんな大好き都まんじゅうが売ってますので、
タピのお供に買っていきましょう。これは必須です。
さて、ドン・キホーテの前に着いたらあともう一息です。
ドン・キホーテを正面にすると、左側に道があります。
やすらぎの湯がある通りをまっすぐ進んでください。
ここは言葉での難しいので、画像を参考にしてください。
ここを直進すると、右手にTHE PEARLが見えてきます!
3. 2度のタピオカ誘惑を乗り越えた先にある宝石とは。
赤と黒を基調とした、流行に捕らわれないモダンな外観です。
年齢や性別関係なく皆が入りやすい雰囲気は、どこかの層を狙ったというよりも、
ローランドのためのお店という感じがしませんか?
こういった性別や年齢の括りを感じさせない、「好み」を優先したお店はつい、
気になっちゃいますよね。ということでいざ店内に!!
店内はタピオカを扱っているとは思えないほど、落ち着いた雰囲気です。
曲もクラシックが流れ、私の考えるお洒落なBarでした。
赤色の壁ですが、小物を含め他に目立った色を置いていないので、
派手な印象を受けません。最近では弊社が取り扱っている物件にも、
室内壁が色付きのものが増えてきましたので、大変参考になります。
この日はオープンすぐに伺ったからか、それとも非常に寒かったからか、
写真を撮る余裕がありました。普段は結構込み合っているので、ご注意ください。
4. ♯タピろーらん 実食
今回注文したのは左から、抹茶ミルクティー・ほうじ茶ミルクティー・
黒糖牛乳・黒糖オレオ牛乳です。
その中でもおそらく、皆さんが一番気になるであろう黒糖オレオ牛乳だと思います。
オレオを牛乳で浸して食べるのが好きな私にとっては、それはもう魅力的でした。
画像を見ていただくとわかると思うのですが、下にオレオが沈殿しています。
なのでよく振ってから飲まないと、口の中がだいぶもっさりしてしまうので、
ご注意ください。ですが沈殿しているときのほうが写真映えします。
この黒糖オレオ牛乳は名の通り、黒糖と牛乳がベースとなっております。
私は初めてこの組み合わせを飲んだのですが、ほんとうに美味しいです!
思わず文字色を変えて太字にするほど美味しいんです。甘味は強いですが、
あくまでも黒糖の甘味なので胸焼けするようなものではないです。
オレオが加わったことにより甘味が増し、
同時に食感もバリエーションが増えたことによって飽きが来ないです。
5. タピオカの街、八王子
八王子と聞くと何を思い浮かべますか?
高尾山、富士美術館、中央線の終点。私にとっての八王子はローランド……ではなく、
京王線の始発駅です。座って通勤通学できる喜びは言葉では表現できません。
このブログを通して、皆様の八王子を見つけてもらえれば幸いです。
ここまで読んでいただき、誠に有難うございます。
それではあさはち散歩二回目で会いましょう。