JR八王子駅北口すぐ!地元民に愛され続ける名物お菓子「都まんじゅう」

八王子市民のソウルフードといえば、つるや製菓の「都まんじゅう」というくらい、地元民ならだれでも知っているお饅頭。

小さい子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで人気があり、通称「みやまん」といって、昔から親しまれています。

JR八王子駅北口から伸びるペデストリアンデッキを通り、西放射線ユーロードへ降りていくと「つるや製菓」はすぐに見えてきます。店名よりも都まんじゅうという菓子名のほうが認知されていて、行列ができる日もあるお店です。

つるや製菓は昭和30年創業と歴史があり、私も子どもの頃から食べて育ちました。お店の前を通って都まんじゅうの焼きたての匂いを嗅ぐと、つい懐かしくなって買ってしまいます。

今回は、そんな地元に愛される都まんじゅうの魅力をご紹介します。

できたてが最高!白あんとふわふわの薄皮が美味しい

都まんじゅうは、直径は5センチほどで、厚みも1センチちょっとと、手のひらに収まる小ぶりサイズ。卵をふんだんに使った皮に、上品な甘さの白あんを包んだもので、まんじゅうと言っても丸くて平べったい形です。

卵の風味が強く感じられるカステラみたいなやわらかな皮と、上品な甘さの白いんげん豆の餡がたっぷり入っています。

1個が小ぶりで甘すぎないので、何個でもペロッと食べられちゃいます。

ちなみに、うちの3歳の子どもも、「おいしい!」と言って一気に4個も食べてしまうほど。

都まんじゅうは、店舗に併設された専用の機械でつくられていて、ガラス張りになっているので製造工程を見ることができます。小さな丸形のひとつひとつに生地が流し込まれ、あんこが入り、焼き印が押されて焼きあがる過程は、見ていて楽しいですよ。

注文するとできたてを包んでくれます。あたたかいうちに食べるのがやっぱりオススメです。

1個35円!とリーズナブルなお値段

都まんじゅうは1個35円と値段が安いのも魅力の一つ。だいたい10個、15個包、20個包と、包装紙に包まれた状態で販売されています。

10個買っても350円とお手軽価格なので、多めに買っていかれる方がほとんどです。

贈答用の箱包装以外に、家庭用の簡易包装があります。家庭で食べるなら、箱代がかからない包装紙にくるんでもらいましょう。

バリエーション豊かなたのしい焼き印

通常、都まんじゅうには「都まん」の焼き印が押されています。

その他にオリジナルの焼き印があり、例えば、八王子市市政100周年のときは、100周年記念の焼き印が押されていましたし、八王子商工会議所が主催している2017年の八王子お店大賞を受賞したときは、大賞受賞の焼き印が押されていました。

包装紙をあけたとき、新しい焼き印が押された都まんじゅうを発見すると、ちょっと嬉しくなります。

次の日でもおいしく食べるアレンジ方法!

できたてがおいしい都まんじゅうですが、10個単位で買っていく人が多く、当日中に食べきれずに余ってしまうこともあると思います。

賞味期限は購入日を含めて2日間で、次の日にそのまま食べてもおいしいのですが、冷めると生地のふわふわ感はなくなってしまいます。

そんな時、筆者がよくやるのはトースターで2~3分温めること。皮の表面がカリっとなって、卵ボーロのような味わいと食感になり、焼きたての都まんじゅうとはひと味違っておいしいですよ。

それでも食べきれない場合は、冷凍しておいて、必要なときにレンジでチンして食べるのもオススメです。

いかがでしたか?

ひと口サイズで素朴な味わいがあとをひく都まんじゅう。八王子のソウルフードを、ぜひ一度味わってみてくださいね。

・つるや製菓
・住所:東京都八王子市旭町7-8
・交通: JR「八王子駅」から徒歩3分
・連絡先:042-626-0223
・営業時間:9:00~18:00 
・定休日:水曜日