八王子にいながら、富山・氷見港から直送された海の幸を購入できるお店があるのをご存じでしょうか。
今回ご紹介するのは、老舗の鮮魚店「山本鮮魚店」さん。(昭和62年創業)
店頭に並ぶ魚の顔ぶれからも、お店の空気からも、富山への愛情が感じられるお店です。
氷の上にずらりと並んだ鮮魚は見ているだけでもわくわくしますが、山本鮮魚店さんの魅力はそれだけではありません。店頭に並んだ魚は、お刺身用など食べやすい形に切ってもらうこともできるため、気軽に本格的な海の幸を楽しめるのもうれしいポイントです。
八王子で出会う、富山県の海の幸
山本鮮魚店さんの店頭には、その日おすすめの鮮魚がずらりと並びます。
八王子にいながら、まるで富山の魚屋さんを訪れたような気分になれるのが、山本鮮魚店さんの大きな魅力です。
お店を見ていると、ただ魚を売るだけではなく、見て感じて選んで、おいしい魚を楽しんでほしいという思いが伝わってくるようでした。
鮮魚はお刺身に切ってもらえるので、魚をさばくのは少しハードルが高いという方でも、ぐっと利用しやすくなっています。

身の大きさによって値段が変わるため、さまざまな人数分用意することができ、おもてなしの日にも重宝しそうだと感じました。
特におすすめと伺ったのは、ウマヅラハギ。
こちらは馬のようなお顔をしているのが名前の由来なユニークなお魚です。
せっかくなので、ウマヅラハギを購入することにしました。
家で味わって感じた、山本鮮魚店が扱う魚のおいしさ
今回購入したのは、ウマヅラハギを中心に、ホタルイカの沖漬けなど。
家に持ち帰って食卓に並べてみると、それだけで少し特別な日みたいな気分になります。
中でも印象的だったのは、ウマヅラハギのお刺身です。
見た目はあっさりとしていそうなのに、食べてみると身はしっかりとうまみがあり、ほどよい弾力もあって、とてもおいしいです。
そして何より感動したのが、肝醤油で食べるおいしさ。
濃厚な肝のコクが醤油に溶け合い、淡白すぎないウマヅラハギの身と合わさることで、一気に贅沢な味わいになります。これはただのお刺身ではなく、「肝醤油で食べて完成するおいしさ」なのだと感じました。

ホタルイカの沖漬けも、やはり絶品。
ごはんにもお酒にも合いそうな味わいです。こうした味を家でゆっくり楽しめると、旅気分まで味わえるように思いました。
一年中楽しめる、絶品ホタルイカの沖漬け
山本鮮魚店さんでもう一つ注目したいのが、先ほどの実食でも登場した、ホタルイカの沖漬けです。
ホタルイカの沖漬けと聞くと、どうしても旬の時期だけの楽しみという印象を持ってしまいますが、山本鮮魚店さんでは富山の加工業者に製造を委託しているため、一年中楽しめるとのこと。これはかなりうれしいポイントです。

山本鮮魚店さんのホタルイカで驚いたのが、その大きさです。
富山湾で取れるホタルイカは、主に海面に近い産卵に来ているメスのため、非常に大きいのが特徴だそう。
濃厚な旨みがぎゅっと詰まった大ぶりのホタルイカの沖漬けは、ごはんにもお酒にも合いそうな、まさに絶品の一品。
ホタルイカの肝のクセは残しつつも嫌な感じは一切なく、甘く濃厚な大人の味が広がります。

実は最近、ダイエットのためにご飯の量を控えているのですが、この日ばかりは思わずご飯をおかわりしてしまいました(笑)。
それくらいとてもおいしくて、箸が止まらなかったです。
「八王子でこれが一年中買えるのか」と思うと、得した気分になります。
おもてなしの日にも、家で旅気分を味わいたい日にも
こうした富山の味に出会えること自体が、このお店ならではの魅力です。
店内から伝わる富山愛も相まって、ただ魚を買うだけではなく、少し旅気分まで味わえるようなお店だと感じました。

誰かをもてなしたい日。
家でちょっと贅沢な時間を過ごしたい日。
そんなときに、店頭に並ぶ鮮魚や沖漬けを選ぶだけで、食卓が少し華やかになる気がします。
八王子にいながら、日本海側の海の幸を楽しめる山本鮮魚店さん。
鮮魚好きの方はもちろん、「今日はちょっといいものを食べたいな」という日にこそ、足を運びたくなるお店です。気になった方は、ぜひ立ち寄ってみてください。
山本鮮魚店
住所東京都八王子市絹ケ丘2丁目2−17
アクセス:京王線「北野駅」から京王バス八王子みなみ野行に乗車後「絹ケ丘団地入口」降車後徒歩約2分
TEL:042-637-1460
営業時間:火〜金10:00-19:00
土・日9:00-19:00
定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場:あり





















