毎日楽しみなランチタイム。今回は八王子の住宅街に溶け込みながら、一歩中に入ればスパイスの香る異空間のようなお店をご紹介します。
まるでインドの家庭に招かれたような温かいホスピタリティと、本場の料理に感動すること間違いなし!私も何度も通っている、もっと知られてほしい名店です。
まるで友人宅!温かみのある外観と異国情緒あふれる店内
今回お邪魔したのは、八王子市中野上町にある「南インド料理 レジナ」です。
秋川街道沿いに位置するその外観は、一見すると日本の住宅のような、どこか懐かしく親しみやすい雰囲気。海外料理店特有の入りづらさは、まったくありません。
ランチタイムもディナータイムも営業しているのが、ありがたいポイント~。お店の前に掲げられたのぼり旗が揺れているのが、営業中の合図です。
レジナは、看板に書かれている「新宿ムット」の2号店です。そちらのお店は店長のご家族が営んでいるとのこと。日本で何店舗も営業しているなんて、評判がいい証拠だと感じました!

店内に一歩足を踏み入れると、外観の印象とは一変。大きくかかげられたインドの国旗に、スピーカーから流れる陽気なインドポップスがあわさり、一気に異国の気分に包まれました。

店内にはテーブル席だけでなくカウンター席もしっかり完備されています。今回は女性一人での来店でしたが、おひとり様でも気兼ねなくゆったりと食事を楽しむことができました。
初心者でも安心!写真付きメニューで選ぶカレーランチ
「南インド料理」と聞いて、パッとイメージが浮かぶ方は少ないかもしれません。インド料理といえば、大きなナンとドロッとしたバターチキンカレーが定番ですが、南インドではお米が主食です。
ミールスという伝統的な定食スタイルで、ライスをスパイシーなカレーや副菜と混ぜ合わせて食べるのが本場流なんです。
メニューは写真付きで丁寧に解説されているので、初めての方でも安心です。今回は少し贅沢に「2種類カレーセット」をチョイスしました。

混ぜるほどにおいしい!至福のミールスタイム
運ばれてきたお皿の真ん中には、こんもりと盛られた白いライス。その周りを数種類のカレーや副菜が彩ります。
複雑に重なり合うスパイシーな香りが立ち上り、一気にお腹がすいてきます!このスタイルが南インドの伝統的な食事スタイルです。

ライスに立てかけられている、薄いおせんべいのようなものは「パパド」といいます。初めて見たときは食べ方がわからなかったので、店員さんに教えてもらいながら食べました。
店員さんは日本語が堪能で、とてもフレンドリーです。「これはどうやって食べるものですか?」と尋ねると、本場の食べ方やおいしいポイントを丁寧に教えてくれます。
時にはインドの文化や現地の話を聞かせてくれることもあり、食事の時間がより一層豊かなものになりました!
パパドは、手でパリパリと砕いてカレーやライスと混ぜながら食べるのが本場流。塩味と食感がアクセントになって絶品です!

メインのカレーはマトンカレーとサンバルの2種類を選択しました。
南インドの食卓には欠かせないサンバルは、豆と野菜をメインとしたカレー。お豆のホッとする甘みと野菜の旨味が溶け出した味わいが特徴です。
ゴロゴロと具材が入っているので、食べ進めるのが楽しい!南インドでは、お肉のカレーよりもサンバルのような野菜をメインとしたカレーが一般的なんだそうです。

サンバルと対照的に、力強い旨味が味わえるのはマトンカレー。羊肉特有のクセはスパイスの魔法で見事に調和されており、噛むほどに肉の甘みが広がります。
お皿の上で自分好みの味をクリエイトするミールスは、一度体験するとクセになるおいしさです。サンバル、マトン、そしてパパドをライスと混ぜて食べ進めていきます。
肉の重厚感と野菜の旨味、そしてパパドのアクセントが一体となり、口の中で味がどんどん変化していきます。
「最近、食事がマンネリ化している」と感じたときは、ぜひ秋川街道沿いの「南インド料理 レジナ」を訪れてみてください。きっと、あなたの知らないおいしい驚きが待っていますよ!
南インド料理 レジナ 新宿ムット2号店
住所:東京都八王子市中野上町4-32-23
アクセス:JR中央線、横浜線、八高線「八王子駅」から車で約15分
TEL:080-4335-2887
営業時間:ランチ 11:00-15:00
ディナー 17:30-22:00
定休日:月曜日





















